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【鮑・雲丹・鱧・目板カレイ・熊野牛】サマーフェスタ 五味五笑プラン

【鮑・雲丹・鱧・目板カレイ・熊野牛】サマーフェスタ 夏五大美味プラン


料理長が選び抜いた5つの厳選素材を楽しむ。
今回のテーマは美味&涼

選びぬかれた食材と調理方法。そして目で見てオシャレなコース料理をお楽しみください。
お喜び頂き続けているプラン 夏バージョンです。

美味その1.鮑の踊り焼
美味その2.生雲丹
美味その3.雑賀崎港産 鱧の焼霜作りと西京焼
美味その4.目板カレイの姿揚げ
美味その5.熊野牛の冷茶沙羅陀

【食】にこだわった特選プラン。
春・秋・冬の五大美味会席に続いて、1番人気プラン間違いなし!!
5つの高級食材を活かした美食会席を存分にお楽しみくださいませ。

今回もお客様のあふれる笑顔に自信アリ!です。


ご予約はコチラ▼
【鮑・雲丹・鱧・目板カレイ・熊野牛】サマーフェスタ 五味五笑プラン 海の見えるスタンダード客室
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早くも予約殺到!★雑賀崎漁港水揚げ・天然の鱧(ハモ)すき鍋!!

鱧すき鍋


「鱧(ハモ)」と言えば何を連想されますか?
京都の鴨川にかかる川床で食べる湯引きの鱧を梅肉で…
しかし何故海から遠い京都で、夏に鱧が食べられるようになったのでしょう??

昔は漁港から魚を担いで行商人が京都までやってきていました。
兵庫の明石港や淡路島、日本海の若狭から鯖やアマダイを運んできました。
しかし、京都の夏の暑さは半端なく、ほとんどの魚は死んでしまいます。
その中で獰猛な鱧だけは、その強い生命力で生き残っていたのです。
京都の料理人はこの鱧を重宝し、夏の風物詩となったわけです。

また鱧の強い生命力(精がつく)にあやかり、暑い夏場を乗り切ろうという思いから
京都の人は鱧を好んで食べたようです。


鱧落とし



鱧は梅雨の雨を飲んで美味くなる、と言われます。
梅雨のあける7月頃が、脂がのりはじめる旬となります。


地元・雑賀埼漁港で水揚げされる「天然ハモ」は
淡泊な味わいの中に旨味が凝縮されていて湯引きをはじめ、天婦羅や、
さっと湯をくぐらせて召し上がっていただく「鱧(はも)すき鍋」も最高です。
天然だからこその身の柔らかさ・夏の美味をお召し上がりください。



【とっておきの地元新鮮食材。美味しい幸せいっぱいのご宿泊プラン 】
詳細・ご予約はこちら▼
http://www2.489ban.net/v4/client/plan/list/customer/manpa/category/774
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